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こどもの瞳

こどもの瞳こどもの瞳
木原 音瀬
文庫
出版日:2005-09-15

余韻がしばらく続きます
これで終わりじゃないですよね!?と読み終わった後とっさにおもいました。
大変面白い設定なのでぜひ続編をお願いしたいです。
特に,あとがきにも書かれていたように、愛し合う兄弟に育まれて、城太郎がどのように成長して行ったのかが興味のつきないところです。
城太郎との間に愛情を交わした堂本先生にもまた会いたいです。
今後の期待をこめて星5つ。
続編希望
ある日疎縁だった兄の記憶が、幼児期へ退化してしまう。それをきっかけに、主人公とその息子を交えた3人の共同生活が始まる。
ちょっと変わった設定ですが、文章がしっかりしているのでわりとすんなり読み進められました。
ただ、ラストがなんとも性急な印象でした。展開的には悪くないと思いますが、ページの都合なんでしょうか。個人的には番外編の主人公の息子の話も好きだったので、それも含め続編でのフォローが欲しいです。


ピンポイントでした☆
いくつかの木原先生の作品を読んで、この本を読むとほのぼの?気味で安心しました。

本物の兄×弟ものでしたが弟×兄が好きな私でも凄く、はまれました!
兄の精神が子供に戻るため、体の大きな子供×大人でツボを見事に打ち抜かれてしまいました(>_<)
微妙!!
2話入ってます。
1話目は6歳城太郎の父である岬とその兄仁の話。
事故で6歳以降のことについて記憶喪失となった仁が子供の頃両親を失くし、別々に引き取られ疎遠になっていた弟、岬の元に転がり込むことになります。大人の姿でも中身は6歳の仁が岬に邪険にされたり、きつい言葉を受けるところは胸が痛みます。つらく当たる岬にもそうしてしまう理由があります。
読み進めていくと、いろんな事情が明らかになるのですが、彼ら二人の展開ついてはだんだん違和感を覚え、それが拭えないまま終わってしまった!どうしてそうなっちゃう? で、これは☆1つ。
2話目は岬の息子城太郎と副担任の堂本先生の話。
先生の視点からです。
城太郎の言葉に驚き、その真っ直ぐさに右往左往する先生、彼の心の変化、苦悩がうまく文章に表われています。
戸惑いつつも城太郎に惹かれていく彼はつらく苦しい決断をします。
逃げたようにも取られる決断ですが、そうせざるおえなかった葛藤が伝わってきます。
こちらは短めですが読ませてくれる話で☆4つ。
総合すると☆2つです。



兄弟ものまではいいんだけど
 ううん、この作家さんは初挑戦だったのですが、ちょっとはずしたかなという感じです。
 記憶喪失ものとかは苦手ではないですし、子どもっぽいのも平気ですけど、子どもの間に手を出す(出された?)っていうのはちょっと。
 要は、幼いというぐらいの年齢のものが苦手なのです。先生と生徒という立場も、公私混同でまずいなという拒否感が出ますし。
 木原先生が好きな方には申し訳ないですが、私はちょっとだめでした。

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